材料費や光熱費など、いろいろなものが値上がりして、「そろそろレッスン料金も見直さないと…」
そう考えて、価格を変更した先生も多いと
思います。
でも、そのあと。
「値上げしたから、もう少し何か付けた方がいいかな」
「せっかく来てくださるから、ランチをもう1品増やそうかな」
そんなふうに、値上げと一緒にサービスまで増やしていませんか?
「たった1品」でも、増えるのは材料費だけじゃない
ランチに1品追加する。
一見、それほど大きな負担には感じないかもしれません。
でも実際には、
・材料を考える
・買い物をする
・仕込みをする
・盛り付ける
・洗い物をする
「1品増やす」ということは、材料費だけではなく、自分の仕事と時間も増やすということです。
1回なら、それほど気にならないかもしれません。
でも毎回続けていると、いつの間にかそれが「いつものサービス」になって、今度は減らしにくくなります。
そのランチは「レッスン内容」?
それとも「サービス」?
ここで一度、考えてみてほしいんです。

そのランチは、レッスン料金に含まれている内容ですか?それとも、
先生からのサービスですか?
ランチ込みのレッスンとして提供しているなら、
ランチも商品の一部です。
材料費だけでなく、準備にかかる時間まで含めて価格を考える必要があります。
一方で、
「せっかく来てくださったから」
「喜んでもらいたいから」
と始めたものなら、それはサービスかもしれません。
どちらが良い、悪いではありません。
大切なのは、
自分の中で、その線引きができているか。
ということです。
サービスしたいし、喜んでもらいたい!
そう思うのは、すごくわかります。
私もそうだったから‥(涙)
教室をしていると、生徒さんが喜んでくれるのって嬉しいんですよね。
だから、
「これも付けようかな」
「もう1品あった方が喜ぶかな」
って、ついつい増やしたくなる。
もちろん、それが悪いわけではありません。
でも、これからも長く教室を続けたいなら、
「生徒さんが喜んでくれる?」
だけではなく、
「私はこれを無理なく続けられる?」
この視点も、判断基準に入れてほしいんです。
サービスを減らすことが目的ではありません。
自分が納得してやっているなら、それも教室の魅力のひとつ。
ただ、
「いつの間にか当たり前になっていた」
「本当は負担だけど、今さらやめにくい」
そんなものがあるなら、一度見直してもいいと思います。
一度、書き出してみてください
今のレッスンで、
「最初はやっていなかったのに、いつの間にか増えたこと」
ありませんか?
ランチの1品だけではありません。
・デザート
・ラッピング
・写真撮影
・レシピの追加
・レッスン後の個別対応
などもあるかもしれません。
見つけたら、一つずつこの3つで見てみてください。
① これは商品?
② それともサービス?
③ この先も無理なく続けられる?
50代からの教室運営は、何かを増やすことだけではなく、
「今あるものを見直すこと」
も大切です。
「他にも見直したいかも」と思った先生へ
今回お話ししたランチやサービスは、教室運営のほんの一部分です。
レッスン内容、価格、集客、発信など。
長く教室を続けてきたからこそ、その時々で増やしてきたものもたくさんあると思います。
「ランチのことだけじゃなく、教室全体を一度見直してみたい」
そう感じた先生のために、10月から3ヶ月講座を開催します。
これまで一人で続けてきた教室を、 これからどう続けていくか。
一緒に整理していきます。
\ 2026年10月スタート・3名限定 /




